総決起集会10月17日(土)15:00〜会場/なちゅら大ホールどなたでも参加できます(申込不要)

市民の皆さんの疑問に答えます!

江沢きしお後援会ニュース 号外より

① 駅前ホテル

駅前市有地には「7階建て」の建物は建てられません。

飯山市景観計画で、市街地商業地域は、高さは「低層」(1〜3階程度の高さ)を基本とする。中層とする場合は「壁面後退(セットバック)しなければならない」という、飯山市景観条例・景観計画は新幹線飯山駅開業1年前の平成26年10月全面施行されました。

ホテル建設予定地は市有地であり、飯山市はこの景観計画を率先して守る義務があります。しかし、飯山駅前市有地に誘致したホテル(7階建)は、自ら定めた「景観計画」に適合していません。

ホテル側が突然調停申請し、調停の結果は「4階建てホテル」とすることで合意しましたが、議会の多数派により否決され、その後、事業者が訴えたことで現在裁判中です。この裁判の「尋問」は9月25日に行なわれ、判決は来年3月頃と見込まれています。

江沢きしおは、駅前市有地の活用へのホテル実現も含め一層の賑わい創出をめざします。

なぜ検証が必要だったの?

7階建てホテルが、景観計画に適合しているかどうかについて、市民から疑問の声が多くあげられました。また、着工前に確認する必要があり検証することにしました。

検証の結果はどうだったのか?

議会で検証委員会設置条例案は否決されました。しかし江沢きしおは公約事項であり、有識者懇談会に検証をゆだねました。その結果、「7階建ては景観計画に適合しない」と指摘されたことを重く受け止めました。

補助金は出せないの?

景観計画に適合しない7階建てには補助金は出しかねます。景観計画を守ってもらいたいと伝えたところ、ホテル側が突然家裁に調停を申し立てました。

調停案はどうなったの?

調停の結果、ホテルを4階建てにする案で市とホテル側が合意。しかし、議会の多数で「調停案」が否決されました。せっかく事業者と合意できたのに残念でした。

他の市は高い建物が建っているのに、なぜ飯山はダメなの?

上越妙高駅周辺は景観重点区域の対象から外し、中野市駅周辺は市の景観計画がなく、上位法の「一般区域」を適用し5階建以上のホテル建築が可能でした。

飯山市景観計画は議会で反対されなかったの?

反対どころか評価の声もあり、平成26年9月議会で全会一致で可決されていました。

くわしくは後援会ブログでも:景観計画と7階建てホテル/検証はなぜ必要だったの?

② ジャンプ台

国スポの華〜ジャンプ競技成功は市民の願い!

ジャンプ台のサマー化は、第二・第三のオリンピック選手輩出の夢となる事業。どうしても、飯山シャンツェのサマー化を実現したい!国スポ誘致は9年前から誘致した当時の議員がサマー化反対の先頭に立つのは解せません。

国の交付金・県の補助金・totoの助成金も確保した上で提案し、国スポ以降の活用・誘客などを視野に入れて提案した事業です。スキークラブなど市民からの要望も受けて、国スポジャンプ競技成功をめざして計画された事業であり、過去の議会ではサマー化推進を主張していた議員も多い事業でした。

サマー化予算と駐車場整備予算を0円に

ところが、令和8年3月議会で多数派は、飯山シャンツェのサマー化・駐車場整備の予算を0円にしてしまいました。

否決の理由は後年度に多額の維持管理費負担があるから

否決の理由を予算決算常任委員長の委員会審査報告(議事録)から紹介します。「第82回国民スポーツ大会開催事業」の市営飯山シャンツェ改修工事について、サマー化に係る工事費が計上されているが、サマー化については、後年度に多額の維持管理費負担を生じさせることから、工事費を減額する。また、駐車場整備についても、位置、整備方法等、十分検討されていないことから、工事費を減額する。」というのが原案否決の理由です。なお、アイストラック化、サマー化については、令和7年11月臨時会にも提案されましたが、アイストラック化のみ予算が認められました。

助走路のアイストラック化とランディングバーンのサマー化は本来一体のもの

なお、ジャンプ台の「アイストラック(助走路)とランディングバーン(着地斜面)のサマー化」は、本来一体的に整備することが前提の事業だと言われています。

雪を資源に変えるスキー 〜サマー化否決は市民益にならず〜

① アイストラック化だけでは通年利用できない
「助走路」のアイストラック化(約3億円)だけでは夏の利用はできない設備となる。

② アイストラックの維持管理費の議論をしていない
議会はサマー化を「維持管理費が高い」として削除しましたが、アイストラック化も維持管理費がかかるのに議論もされず、同じジャンプ台の一体整備なのに、片方だけを維持管理費を理由に削除するのは整合性が取れない。

③ 財政的にも非効率な状態が生まれる
サマー化を削除して事業費を5億円減額した。しかし、「サマー化と駐車場整備費」を削除したことにより国の交付金5億5000万円は0円となってしまう。

ジャンプ台のサマー化は必要だと考えており、財源の手当の見通しがあります。

③ 台風19号

躊躇なく避難勧告発令を!

長野県から通知が来たのに対応せず…重大な事実が判明!
令和元年台風19号災害経過(情報公開開示資料R8.7.23)に記載!

  • ポイント1 10月13日午前4時21分に「躊躇なく避難勧告を出して欲しい」と長野県から通知があったことが判明!
  • ポイント2 なぜ「避難勧告等の判断・伝達マニュアル」に従い避難勧告を出さなかったのか?「内水氾濫の避難勧告等の判断基準」はなかったと言っていたが、R1.6に改定していた。
  • ポイント3 災害対策本部の議事録を作成しなかったのはなぜか?情報公開請求に議事録不存在と回答(R8.8.19)
避難勧告がもっと早ければ、200台近くの車や、店の商品を水没させずにすんだのに!

災害が多発していることや台風19号災害を教訓にして、令和5年6月議会に「専門職の消防防災監設置」を提案しました。しかし、議会は「今までは市長・副市長体制の下、危機管理防災課を中心とした庁内連携体制で多くの災害に十分対応してきた…」として、消防防災監設置を否決しました。そこで、台風19号災害時、飯山市災害対策本部は十分対応したと言えるのか検証しました。飯山市災害対策本部長は市長、副本部長は副市長・教育長です。

開示資料で分かったこと(令和元年10月12日〜13日)

  1. 木島・常盤地区に避難勧告
  2. 住民から「避難勧告等出ないのか」と連絡
  3. 県危機管理防災課から「躊躇なく避難勧告を出してほしい」
  4. 皿川の水門を閉めた市職員が放送を頼んだが「時間がかかりすぎ」
  5. 市街地10区に避難勧告(県の要請から2時間19分後)
  6. 災害対策本部会議の議事録は「不存在」(部分公開決定)
長野県から飯山市に対し「躊躇なく避難勧告」発令して欲しいとの要請あり。
この時点で、飯山市は千曲川増水による避難勧告等を発令したのは、木島地区と常盤地区のみ。避難勧告判断基準マニュアルでは、飯山水位観測所の水位9.0mになり、上流の状況を見て、表2の対象区域全域に避難準備・高齢者避難開始を発令し、更に水位が上昇し10.0mになった3時頃には避難指示を発令しなければならなかったため、県から直接躊躇なく避難勧告を発令して欲しいとの要請となった。

県危機管理防災課から「躊躇なく避難勧告を発令」して欲しいとの要請から2時間19分後に、ようやく市街地10区に避難勧告を発令。

時刻と内容は、飯山市の開示資料「台風19号災害対応経過」(令和8年7月23日送付)と公文書部分公開決定通知書(令和8年8月19日)によります。水位は飯山市ホームページの資料です。